「歩行🏃♂️のワンポイント✌️」歩幅と後ろ足の話!!!
鍼灸院グロウの歩行🏃♂️🏃🏃🏻♀️のワンポイント👍‼️
今回は、歩行の時の歩幅と、歩行の時は、決して後ろ足で地面を蹴ったらダメ🙅♂️です‼️
も一つ、オマケに自転車🚴の問題も少し…😅。
※歩き方
1、必ず踵から接地する
2、外股・内股ではなく、必ず足先
は、進行方向に向けて真っ真っ直ぐ。
3、一本の線を挟むように歩く。一線を超えたり、足と足の間が広がらないように。
4、踏み出した前足に体重が載るように、脊柱(腰から)の「やや前傾」にします。
ここでポイントなのが、足から出すのではなく、腰が前傾した状態で足を出す。
歩行は、腰からの前傾により、出した前足に荷重が載っているのが前提です。
足から出すと背骨は後傾位になり、荷重がかからず、骨盤の歪みが取れません。
腰が前傾する事により重心が前に行き推進力が増します。
その状態で、少しずつ歩幅を広げていきます。
荷重のかかってない所謂「股関節歩行」では、カロリーの消費にはなるかもしれませんが、
カラダ全体の歪みが取れない有益な歩行ではありません。
※但し、外傷(尻もち等)の既往のある骨盤は歩幅は広げてはなりません。
その鑑別は、専門家しかわかりませんので、当院にご相談ください。